ダヤン

1998年7月22日、ちょび・みけを拾った一緒の公園でまたもや仔猫を発見。
最初にこの子を見つけた時は、ハムスターかと思いました。
生後7~10日くらいで本当にすごく小さかったんです。
公園の植え込みで鳴きもせず、ちょこんと座り込んでいました。
旦那と一緒に帰宅途中だったのですが、仔猫を連れて帰宅後、旦那が一言。
「哺乳瓶いるんじゃない???」
そして速攻でペットショップに行って、哺乳瓶と粉ミルクを買ってきてくれました。


2人とも哺乳瓶を必要とするほどの仔猫を育てた経験はありませんでした。
ダヤンが初めてなんです。
ミルクはだいたい3時間おきくらいにあげなきゃいけませんが、
あとおしっことうんちも自力ではできないので出してあげないと。
夜は世話できますが、
昼は2人とも仕事に行ってて、部屋にはにゃんずだけで他には誰もいな~い。
悩みに悩んだ末、この子がひとり立ちできるようになるまでは、
それまでは2人のそれぞれの勤務先で世話をしようという事になりました。
会社の了解を得たのち、
旦那2:私8の割合で、勤務先へはダヤンと一緒に同伴出勤しておりました。
単に私が世話したかっただけなんですけどね( ̄m ̄〃)
(会社でお世話になった方々には感謝しております。ありがとうございました。)
3週間くらい経って、ダヤンも成長し、
ちょび・みけ・ルナとみんなで一緒に部屋でお留守番もできるようになり、
ダヤンとの同伴出勤は終わりました。
里子に出す予定はあったのですが、
ダヤンを手放すなんて考えられなくなってました。

| ダヤン | 15:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑